夢とは簡単なものなのか

夢とは簡単なものなのか。
それとも難しいものなのか。
人それぞれ違う。
私は成人してやっと夢を持つことができた。

その夢を10年後に叶えることができた。
そして次の夢は無謀に近い夢。
でも挑戦しなければただの夢物語だ。
挑戦することでチャンスも広がる。

だた夢見てるだけじゃつまらない。
やらずに後悔するより、失敗しても挑戦する方が後悔はないと思う。
いつになるか分からないが、私は夢を叶えるため挑戦し続けたい。

私は学ぶことが嫌いだった。
学ぶといっても学問だ。
学生だった時は勉強が嫌いで、テスト前に少し勉強するだけ。
授業中は退屈なので友達としゃべったり、時には寝たりしていた。

卒業するまでこんな学生生活を後悔したことはなかった。
社会人になって、常識が分からないことに気付いた。
例えば漢字。
領収書に名前を書くとき、漢字が分からないので教えて下さいというと何何の何と例えられる。

私はそう言われても分らないので、お客様には面倒をかけるが紙に書いてもらわなければならない。
あとは日本地図。
日本に住んでいる以上は、有名な都市くらいは分からなければいけない。
お客様が宅配で荷物を送るとき、都市名を言われても県名が分からないので、送料を調べられない。

とても恥ずかしいのですが、何件ですかと聞くしかない。
その時お客様にとってはおかしなことを聞くなという顔をされる方もみえる。
最低限の常識は学校で学べる。
それをしなかったからこうなった。

今はとても後悔している。

もっておくべきスキルの1つ

海外の人とのコミュニケーションで視野が広がったり、日本にはない趣味を見つけたり。

海外の人との異文化交流で自分の視野を広げることができる。
海外へ行けば、たいていどこの国でも英語が話せれば困ることはない。
まったくできないのに海外へ行くのはとても損なことだと思う。

なぜなら、すこしでも英語ができれば知り得たかもしれないことなどがあるからだ。
どこへ行っても情報は必要になるから、必要な情報をできるだけ正確に得るためには、自国語しか知らないことはある意味危険なことかもしれない。

行きたい所へ行けず迷ったり、してはいけないことをしてしまったり。
何よりも自分の言いたいことを言えないことがとても困る。
何をしたいのか、何を考えているのかを身ぶり手振りだけで伝えるのは本当に難しい。

自国にいれば、基本的に英語や他国語を使う機会はほぼないことの方が多いかもしれない。
しかし、今や日本は世界の様々な国と関わっている。

日常の中でアルファベットを見ることはかなり当たり前のことで、知らないうちに英単語を会話の中で使っていたりする。
自覚していないだけで実は身近に他国語が情報としてあふれている。
語学の習得は勉学としてのみでなく、生活を豊かにするものでもある。

海外の人とのコミュニケーションで視野が広がったり、日本にはない趣味を見つけたり。
異文化を知るきっかけにもなれば、日本の文化や自分を見つめなおすきっかけにもなるものだと思う。
語学の習得は容易なものではないが、これからの社会では持っていてしかるべきスキルである。

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