ついに四十肩に
ここ数ヶ月くらい、集中的にパソコンに向かって仕事をする日が続き、ある日気がついたら、左腕が真上に上がらなくなっていました。
無理に上げようとすると痛みが肩の周辺に走ります。
「もしかして」とネットで症状を調べてみたら、四十肩の症状に酷似しています。
一度かかりつけの医師や整骨院などで診察してもらえばいいのでしょうけれど、なかなか予約時間がとれなかったりして、いまだに自己診断のままです。
友人に話すと、適度な運動が効果的だそうで、根気強く継続していると、そのうち症状も緩和されるらしい、と教えてくれました。
彼女たちは専門家ではありませんが、家族の経験などから得た情報なので、かなり信頼性もありそうなので、しばらくは運動を続けてみようと思っています。
そして念のために整骨院や整体にも足を運び、リハビリの体制を整えておくことが、もっとも合理的かなと考えました。
整骨院では主にレントゲンでの回復が確認出来ることがメリットですね。
待ち時間が長いのはキツイですが、周囲の筋肉をほぐすのはやはり整体が一番効果が高かったです。
もちろん個人差もありますので、自分自身で良い回復のプロセスを組み立てることが一番ではないかと思います。
よく自分が効いたからと言って他人に治療法を押し付ける人がいますが、そんな人に限って「合わなかったらどうするの?」と尋ねると、答えに詰まりますので試してみてください。
スマホ依存症で肩こり
スマホ依存症で肩こり。iPhoneユーザーですが年々便利になり依存するまでにもなりました
ラインやツイッター等リアルタイムに活用できるアプリが増え、スマホを片時も離せなくなる程依存しています。
いつも左手で持ちながら、右手の指で操作するのですが見事に肩こりが悪化しました。
朝起きると右肩がとても重い。
おまけに支えている方の左手の親指には豆ができる始末です。
寝る前に寝床の中でスマホをいじって眠りにつき、朝一番の目覚めと同時にタイムラインのチェック。
手の届く範囲にはいつも置いてあります。
肩こりが悪化するはずです。
おまけに眼球疲労も溜まっており偏頭痛もおきるようになりました。
たまにはスマホを見ずに就寝しようと思い、離れてスマホを置くのですが気になって仕方ありません。
今や目覚ましアラームもスマホに頼っているので結局スマホは枕の下です。
たかが携帯かと思いでしょうが、1日中画面をにらめっこし、片時も離すことができないほど無くてはならないモノとなってきています。
1分おきに更新されるツイッター、リアルタイムで会話されるライン、有名人などの写真を気軽に楽しめるインスタ・・・
リアルタイムに様々なことが把握できる便利な世の中になったかと思いきや、その便利さに依存してしまい日常生活に支障をきたしたり、肩こりや腰痛偏頭痛などデメリットもたくさんあります。
わかってはいても中々辞められないスマホ依存は恐ろしいものです。
最近ではラインがあるので友人関係のメールも随分と減りましたね。
案外、気持ちのこもったメールがくると心が温まりよく保存していたものです。
便利すぎる世の中になりすぎたように思います。