女子バスケットボールリーグ

バスケットボールは、誰にも知られたスポーツだと思っていましたが、サッカーや野球・バレーに比べるとメディアに出る回数も少ないし、試合観戦に行っても、バスケ部と思われる学生さんばかりが目立ちます。

学生時代は、どこの学校にもバスケ部があって、バスケ人口はとても多いと思っていました。
しかし、社会出ると野球やサッカー、ママさんバレーは活発にしているのに比べ、バスケットチームはグンと減ってしまいます。

女子サッカーもかつては、マイナーなスポーツでチームがなくなったところもありましたが、今では人気のスポーツになりました。

バスケットは、ルールも覚えやすく、スピード感と迫力あるスポーツで、経験者以外でも観戦して楽しめる要素は、たくさんあります。
女子バスケットリーグも頑張っているので、ぜひ応援してもらいたいと思います。

とは云うものの、国際大会で優勝したなんて実績がなければ、なかなか注目してもらえないのがスポーツの世界ですよね。
オリンピックやワールドカップあるいは世界大会での特別な活躍が引き金ですね。

それから個別の選手にフォーカスが向いて、徐々に浸透していくというのが、盛り上がりの王道でしょうか。
その点、野球とサッカーというのは、メジャースポーツなんでしょうね。

寒い季節

冬真っ盛りの寒いこの季節、食べたい物といえばあったかいお料理。
おでんや鍋、豚まん等が思い浮かびます。
お酒も夏はビールだったのが日本酒の熱燗になったり、焼酎お湯割りになったり。
寒いと外に出ていくのも億劫になるけど美味しい物がいっぱいあるので冬は冬なりに楽しみだったりします。

その中でも代表格ともいえるおでん。
実は昔おでんが嫌いでした。というのも家おでん=作り置き=連続で何日か続くメニューという構図があって、言い方は悪いですが手抜きメニューなんじゃないかと思ってた程。
小学校の頃に一度、誕生日におでんの時があって普段ならフライドチキンやハンバーグ、オムライスといった子供の好きそうなメニューだったし、特におでんが好きと言った覚えもないのに何故?とかなり不服だったのを覚えています。
しかも私の誕生日は5月という完全な季節外れ。
おでんの素でも残ってたのでしょうか?
もう母は他界して確認出来ないけど聞いておけばよかったなと思います。
あと中学生の時はバスケットボールの試合の日に母が寝坊をし、お弁当が白ごはんとおでんの具のみだった記憶もかなり鮮明に覚えている出来事。
朝寝坊してもお弁当を慌てて作ってくれた事は有難いけど試合の日におでん弁当って。
それならお金もらってサンドイッチ買いたかったと思った事を未だに覚えているほどです。
そんな理由で大人になるまでどちらかというとおでんの日はテンションが下がる方でした。
でも友人達でおでんパーティをしたり、屋台のおでんを食べたりするうちに味の染みた具の良さが分かり、だんだん冬になったら食べたいメニューになりました。
定番の卵、大根、じゃがいもなんかも外せないメニューだけどウィンナーやロールキャベツといった洋風メニューも意外に美味しい。
からしをたっぷり付けて熱々のおでんと熱燗。
何だか食べたくなって来ました♪

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