知育玩具

乳幼児や自動の知能的発達を促すおもちゃ、または学習の手助けになるおもちゃのことです。
知育玩具は遊んでいるだけでも無意識のうちに自発的に考えたり、表現する事を促してくれます。

代表的なものに積み木やブロック、パズルなどがあげられます。
触ると音が出たり、映像を使ったものなど、教材的な機能を持つ知育玩具も数多くあります。

子どもはどんなおもちゃを使うかで脳の発達が変わると言われています。
もちろん安全性を考えて素材にも気を使いたいところです。

そのように考えると最終的に行き着くのは木のおもちゃです。
カラフルなおもちゃが売られている中、木はちょっと・・・と考えている方もいらっしゃるかと思いますが、やはり木は質が違います。

暖かみを感じられます。
特に、0歳~3歳児の頃は木の知育玩具が効果的と言われています。

個人的には英才教育をする必要はないと思いますが、同じ時間遊ぶのであれば、より脳に刺激的なおもちゃで遊びたいですね。

堪能なだけでなく配慮も必要なイメージ

学生時代、アメリカのロックバンドが好きになり、洋楽を扱っている音楽雑誌のインタビューを読んだり、TVやラジオの音楽番組のインタビューを観たりするのが日課のようになりました。
そのような生活をしていると、CDの訳された歌詞に違和感を覚えることが少なくなくなってきました。

日本語で言うところの、行間を読むではありませんが、他言語でも、文脈を辿って英単語を訳すだけでなく、作詞者のパーソナリティなどを知らないと、訳詩のニュアンスが違ってくることがあるのではないかと思いはじめ、自分で全て訳せるようになりたいと思い、英語の歌詞を訳すことが、英語の勉強となっていた時期がありました。
3歳児までに英語を聞かせると、英語耳になるという話を聞いたことがあります。
確か、3歳児までだったら聞き取ることが可能らしいのですが、それを過ぎた後だと、英語の発音の中のある周波数が、聞き取れなくなる・認識できなくなる、というような内容だったかと思います。
私自身、英語の発音では苦い体験があります。
アメリカの図書館で、古いバンドの音源を聞きたくて、何回もバンド名を言いましたが、全く通じず音源を聞くことができませんでした。

ですので、3歳児までに英語の発音を聞かせておくだけで、英語取得におけるこうした苦労が軽減したりクリアできるのだとしたら、英才教育と言わないまでも、もっと周知していいのではないかと思うのです。

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