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移民としてつらい経験を自分たちもしたので、海外の滞在者の気持ちがよく分かるのだ。
だから大抵よその国に住むと多少はつらい経験をするものだけれども、この国の人々の受け入れ方は他と違いここに住んでいる間本当に幸せだった。

もちろん全ての外国人がそう感じるとは言えないが、とにかく居心地がよかったのだ。
イギリス人とは同じ英語ではあるけれどかなり訛って話すこの国の人々は文化も興味深く、独特のケルトミュ-ジックには夕焼けのような哀愁がただよう。

イギリス人の配下にあった時代には、まじめに働かなくてはひどい仕打ちをされる恐れがあったため、テーブルで隠れない上半身だけはまるで固定し動いていないように見せ、テ-ブルの下側ではタップを踏んで踊っていた。
これが現在リバ-ダンスで知られるアイリッシュダンスの元である。

このダンスは日本でも見る機会があるが、迫力があり、かっこいい。
近年では経済状況が再度悪化し、またもやつらい状況に陥っているアイルランドではあるが、人々が数年前に訪れた時と変わらず外国人にひとなつこく、寛容で陽気に地元のバ-で集まっていることを願うばかりである。

このような、調査レポートを出してこられると、合格点をあげないわけにはいかないだろう。
ネット調べたようには思えない。
海外への憧れがあるのか、それとも具体的な渡航プランがあるのか知らないが、素晴らしい出来上がり。

仕上がりと言えば、今日は、車検納車をお願いしていたが、無事に届けられただろうか。
間に合わなければ、高速夜行バスで久しぶりに出先に向かおうと思う。

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