アムステルダムの美しさ
アムステルダムに着くと早速自転車に乗っている人々をたくさん見てうれしくなった。
ここは本当に平地で、しかも自転車用の道路がきちんと整備されているので自転車が一つの交通手段として活躍している。
もっとも日本人の私に見合う大人用の小さな自転車はなかなか見つけることは難しいかもしれない。
何しろこの国はヨーロッパで身長が高い人が多い国として有名だからだ。
それでもオランダ人の友達がこれを使えと薦めてくれた一台の自転車を借りて、もちろんチュ-リップの花がたくさんおいてある花屋も、今では滅多に使われることのない風車をも通り過ぎて様々な景色を見ることができた。
その自転車ではやはり自分の足がつかなかったので、正直度々襲ってくる強風でかなり危なかったこともある。
全てが日本流の基準値で動いていると思いがちなのは悪いクセである。
海外に出ると、自分の思考の狭さに嘆きが入ってしまうものだ。
それは知人を経由して入手した情報が、はっきり言って何の役にも立たなかったからである。
自信満々だった知人は、どうやら雑誌や妄想レベルの情報だったことに気付いたのだがち、後の祭りであった。
付き合う人間は選ばないといけないね。
情報社会だからこそ、情報の真贋の見極めが大切。
あくまでも一時情報として処理しないと、情報は無料で入手出来るものと勘違いする人がたくさんいるからね。
得意な話題を揃えておく
本に載ってる言い方だと使わないのもあるかもしれないのでインターネットでその国の友達を作って聞く。もっと簡単な言い方もあるかもしれないので便利。
気を付ける点は、電車が予定通りに動くとは限らないし、ホームの番号が変わったりすることも多いので常に確認した方がいいです。
あとは、日本の感覚でショルダーバッグを横や後ろに向けておくと危ないです。
私は一回スペインですられそうになって鞄が開いたところで気付きました。
友達とオランダにいったときは友達がおみやげやさんの中ですられたので、お店の中だといって安心しない方がいいです。
道がわからないときは基本的にどこの国の人も親身になって教えてくれるので、恥ずかしがらずに聞いた方がいい。
一度ドイツでおばさんに道を聞いたら、英語がわからなかったようでしたが、その人が別の英語話せる人をつれてきてくれて、丁寧に教えてくれました。
おみやげやさんなどの、お店の人に聞くのが一番いいかもしれません。
あと、ヨーロッパ内などでローコストエアラインを使うときは、オンラインチェックインをしたあとでも日本人は空港のチェックインカウンターでパスポートチェックがあることが多く
ものすごい行列なので余裕をもっていかないと確実に乗り遅れます。
私はそれで3回くらい乗れなかったことがあるので、気を付けてください。
どこの国でも「ありがとう」を忘れないことです!